【超難文】一部マスコミやアメブロブロガーさんはよく使っているが。 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

次の文の≪通帳≫いう言葉の使い方は、私には意味不明です。
しかし、これと似た文を平気で書いたり話したりする、自称通帳専門家などがいるのも確か。


まあ、私も昔は間違った使い方をしていましたから、あまり大声では言えませんがね。
でも、今は意味を考えながら読むと、PC用語集や生命保険の約款より理解できません。
が、一部の方には意味が分かるようです。



・通帳が、隣人に感染し死亡する。


・通帳を、ネズミ取りで中和する。


・原爆で、大量の通帳が出た。


・通帳は、身体に良いか悪いかを議論する。


・人間が平常生活を送れるようになるには、あと80年通帳が減るのを待つしかない。


・時速80キロの通帳を、99度の熱湯に浸けた。
それは危険だ。せめて5ミリグラムまでに抑えよう。
えっ?残高単位は円じゃないの?




★こうした文の理解ができる方は、私など足下にも及ばないほど知識・推察力が優れているのだろう。


NHKの朝ドラのあと、東京テレビのドラマを見られるような、だるい病人生活のこの頃。

一般庶民が王族以上の衣服を着、身分差のない街に住み、王宮のような瓦屋根の家々が並ぶ、不思議なファンタジーだ。
彼らは、1行の記述から1時間ドラマ数十本を作れる能力がある。
水戸黄門漫遊記の史実無視とは桁違いの妄想力。
ここまでくれば、あっぱれではある。

しかし、時代考証のデタラメさは、流石である。