【訂正記事】1人子政策→2人子政策へ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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先に書きました1人子政策に関して、この政策は廃止になった。

知らないのか、トンチンカンのボケアホジジイとのご指摘をいただきました。


これに関しては、非常に残念ながら、現地調査や現場からの確認ができませんので、インターネットで得られる情報のみの確認をいたしました。


それよれば、2016年から、少数民族を除いて36年間続いてきた1人子政策は、戸籍の有る全国民に関して2人子政策とする。

つまり、2人目までは戸籍を与え、人間として認める。

ただし、おそらく3人目の子どもからは、戸籍も与えられず、当然教育の機会も与えられない。

よって、まともな就職もできない。

このような人間以外とされた無戸籍子供がすでに1300万人くらいいるが、今後は減っていく可能性がある。



どうもこのようなことだろうと思われます。



私のコメント記載に、誤りがありました。

訂正し、お詫び申し上げます。


なお、この記述も現場確認をしていませんから、事実関係は分かりません。

たとえば、党籍をはく奪された人は対象となるのか。

本当にすべての国民に、これが当てはまるのか。

もともと戸籍をもらえなかった人も対象なのか。



このあたりは、さっぱり分かりません。




いずれにせよ、私には理解できない人権感覚です。



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