昨日記事にしたように、日本は植物の宝庫でもある。
実際、我が家の庭にある植物を見てみよう。
(花卉類中心の草本、栽培も含む)思いつくもののみ。
○は食べられもの。
×は食べると危険か?。
1;かなりの面積や数を占めているもの。
×カキドウシ
○ハルジオン
○ヒメジョン
チガヤ
ジャノヒゲ
ヒナタイノコズチ
○ミツバ
○ハコベの仲間
コオニタビラコ
エノコログサの仲間
ドクダミ
2;まばらに見られるもの
マツヨイグザの仲間
ハハコグサ並びに同類
オニノゲシ
アシ
○ヨモギ
ムスカリの仲間
×セイタカアワダチソウ
ヨメナの仲間
シロツメクサ
ヒヨドリジョウゴか?
ハルノノゲシ
オニアザミ
○ノビル
カタバミ
ユキノシタの仲間
×イヌホオヅキ
ニワノホコリの仲間
アカバナの仲間
ノブドウ
チドメグサの仲間
ムラサキツユクサ
ヘクソカヅラ
オオバコ
3、1~数株を栽培などしているもの
○キャベツ
○ハクサイ
カサブランカ
スズランスイセン
ヒヤシンス
チューリップ
オミナエシ
クリスマスリリー
シャガの仲間
ヒメオウギ
サヤエンドウ
これは、今庭に見えるもの、これから確実に出てくるものをざっと思いつくだけだ。
小木やシダ、コケ、忘れているものを入れたら100種は超えるだろう。
これは日本では特殊なことではない。
きれいに草取りされた公園などでなければ、よくあることだ。
いやさらにたくさんある。
例えば、庭から一歩踏み出せば、上記に加え、ナズナ、アブラナ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ミチバタタネツケバナ、キュウリグサ、ヒルザキツキミソウ、ムラサキサギゴケ、ムラサキケマンなどがあちこちに見られるし、近くの山に入ればさらに2、3倍になるだろう。
それだけで、多くの他の国全体の植物種類を上回る。
日本はやはり、驚くほど豊かだ。
★追加;歩いて見つけたり思い出したもの
ギシギシ
ヒメスイバ
キツネノマゴ
マルバスミレの仲間(鳥が最近はこんだ?嬉しい)
オランダミミナグサ
ヤブガラシ
カラスノエンドウ
カラスムギ
ツメクサの仲間
マンネングサの仲間
セイヨウタンポポの仲間
1m四方の中に、10種くらいの植物がある手入れをしない日本の庭