昨日のNHK番組では一瞬しか出で来なかったし、仮に何分か出てもそれが高島屋と気づく方はほとんどいないだろう。
1回のメイク代で、私の1か月の食費が賄える額に違いない。
それほどの特殊メイクだ。
満州族の、あれにふさわしい。
あるいは、白頭山の麓に住んでいた、今は無きあの巫女系部族の頭(かしら)にふさわしい。
さて昨日は素晴らしい経験の話を書いたが、この効果は絶大だった。
朝チェックしたら、脛・腰のむくみがほぼ全消失。
やっぱり、ここでシャラポワンチュチュパワーを入力できたなら、頭やあそこも復活するに違いない。
この真理を、あの好みではないが、最初に意識レベルをそれなりに報告し、なんだ?このボケジジイは?と驚いてシャラポワンマウンテンを近づけてきた、あの女医さんに報告しよう。
なんだったら、そのパワーを女医さんで実験してみたい気もする。
とにかく、私のひげや髪にさりげなく触れる人など、あの4041様を除いてビッグバン以来、いや最近の研究ではフラストレーション以来無かった事件である。、
だからシャラポワンパワーは、今飲んでいるプレドニン以上の効果があることはまず間違いがない。
そういえば、天使が住むというクルンテープでこんなことがあった。
100kgにも満たない金塊のようなものを動かしたときだった。
腰にぎくりという感じがあり、これを治そうと翌日には19番ホールをダブルボギーで無事完了した。
が、翌朝が立てない。
結局、先輩の奥さんが作ってくれたおかゆを涙ながらに飲み、翌日は2、3日は白い館入りとなった。
ここでお茶目な看護婦が、友人と笑いながらこう言った。
「アオマイ?」
で、こう答えた。
「ダイカップ?」
と、看護婦の顔が赤らみ、
「ルーア、カオ・ルーア」
私もそのくらいの夜間最重要語は理解できたから、相手を驚かしてしまった。
その翌朝、一緒にいた友人の中で一番おいしそうな食べ物が、1人で部屋を訪れ寝たきりになっていた私の世話をする。
ご存知の方もいるかもしれないが、クルンテープの看護婦さんの世話は、驚くほど献身的である、
そのデザートは、あのお茶目に指示されて、その格好できたのかどうかは知らない。
ゆるりと開いた白衣からは、まだピンクのシャラポワンを覗けた。
素晴らしいサービスである。
日本でもぜひ採用してほしい。
それから、いや実はその前からだが、私はシャラポワンパワーの熱心な信仰者である。
なんと信心深いことか。
ということを思い出した。