我が家に嫁いできたばかりの娘に、速攻でちょっかいを出したのはヤマバト夫妻だろうと記事にした。
が、今日、どうもこれは私の誤りである可能性が出てきた。
明け方に庭を見ると、来週は上の方だけ満開になる花桃の木。
そのてっぺんで、首を盛んに振り回している奴がいる。
ここは俺のテリトリーだと、見張っている感じだ。
それはヤマバト夫妻ではなく、よく裏の柿の実やミカンをつついているヒヨドリだった。
あんな威勢を貼られたら、メジロどころか私でさえびびる。
で、そ奴が、娘の周りを飛んだりもした。
おお、これはヤマバト夫妻には、いらぬ嫌疑をかけてしまったかもしれない。
真犯鳥は、あやつかも知れない。
私は、ヤマバト夫妻から、名誉棄損で訴えられないかびくついている。
環境が変わったせいだろうか。
娘が急に甘くなった。
甘井のは好きだが、やや本来の姿を鳥もどぢてほしい気もする。
残り、あと5個。