【明るい農村】ジャックと豆の木 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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午後は、のんびりと明るい農村ジジイをした。


近所の花屋さん行く。


トマトの苗探しである。

が、全然無い。


主人に聞いたら、あと2か月は待てという。


そんなに待つの?と聞くと、霜が降りているうちはダメだという。


ということでトマトは連休まで待つことにし、掌の半分くらいのエンドを買った。

1本80円。これを2本買う。


あと3か月もすれば、こやつも私の背丈より大きくなるはず。

半年後には、ジャックが登ったくらいの大きさになるだろうか。


と夢を見ながら、3年間かけて整備した裏庭に植えた。



育たなかったら、アメブロで泣いてやるぞと脅かしたから、ジジイの願いを裏切りはしないだろう。



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