【在日韓国人のルーツ】教科書やマスコミは無視を決め込んだり、嘘報道するが・・・ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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現在日本には、現在の法律での在日外国人がかなりいる。

その最も多いものが、在日韓国人(朝鮮人)だろう。


一部半島主出身の政治方やマスコミによって、ほとんどが日本軍に強制されたというデタラメを流して日本から金を巻き上げていたようだが、最近マスコミのジョーク報道の嘘がばれはじめてきている。


日本に住んでいる在日韓国人の多くは、済州島絡みである。



いまやフォーブスにも顔を出す孫正義氏父母あたりも、たぶん先祖は済州島生まれだろう。


これは噂レベルで眉唾だが、幼稚園児のような国会議員と会を組んだ、かつては日本を動かしたお方もオムニは済州島であるという。この噂は多々の政治的理由から、ご本人近くで敢えて流布した可能性も否定はできない。この方の半島での講演風景は、日本でのそれとは全く違い、笑顔に満ち溢れている。

また、講演内容も面白い。


残念なことは、言っていることが一部デタラメだということだ。

半島人で日本古書を見られる方はほとんどいないだろうから、間違いにも気が付かないだろう。

日本人の中にも、彼に似たファンタジーを信じている方もいる。






さて、本題に入ろう。

この済州島。


実は室町あたりまでは、済州島は李氏朝鮮ではなく、タンラという国であった。

半島系(特に百済系)の人間とは違い、温和で日本人にも似いていたと思われる。

交易が盛んで、一時は東アジアの貿易大国だった。


7世紀ごろから、百済・新羅だけでなく、日本にも朝見している。


対馬海流の影響だと思うが、半島にあっては水も自然も豊かであり、ギスギスしてはいなかったようだ。


朝鮮半島南部・のちの百済方面の人間は気性が荒いことが魏の本に書かれているが、タンラに関する記述はない。


おそらく漁労でのんびりした生活を送っていたのだろう。



戦後、事態は急変する。

百済系の大統領であった李政権の時に、タンラ民族の虐殺がまた始まった。


それ以前にもタンラ族は、犯罪人の島だとかされて、国から大いなる差別を受けてきた。


朝鮮戦争が起こり、今の韓国はほとんど国がなくなった。

一時的には、昔の任那付近など、国土面積は今の1割になった。


この前後、李政権下で、歴史に残るし、ピカソがゲルニカ同様絵にした庶民大虐殺が起こる。


多くのタンラ人などが日本に密航して逃げてきた。

これは仕方がない。

日本はこれを特別処置で滞在を認め、救済した。



ごく最近は、韓国でも済州島大虐殺事件の話をしても消されることはなくなったようだ。

これがファンタジー国家の実態である。


なぜ殺されなければならないのか?なぜ殺さなければならないのか?


3万人【以上】という表現に、微妙なものを感じる。


日本人が慰安婦を大量に殺したとか、南京で30万人殺したといった馬鹿丸出しストーリーを垂れ流しながら、こうした事実やベトナムでの韓国軍一部の非人間的な行為には一切触れないマスコミや、政治家もいる。


だから、人がいいい赤ちゃんブロガーさんはこうしたことを信じてしまっても罪はないだろう。


しかし、考えない・調べない・嫌いなことは無視する。

そうした態度は、大人げなく恥じるべきだと思う。

もし、恥という概念があるならば。


★関連動画


https://www.youtube.com/watch?v=FmQgAXQB6nw

https://www.youtube.com/watch?v=uW67VbtYPY4