【映画】東京物語付近 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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昼には普通の人間時間生活に戻ったと書いたが、今日は休みだ、ちょっと休もうと横になったのがいけなかった。元の黙阿弥である。


で、ぼーっとした頭でCCTY東京支局(仮称)をのぞいたら、原節子特集をしていた。


2日前の49日会食が行われた店は、原節子に関係するところだったのだろうか。

一辺一メートルくらいの原節子の写真が飾ってあり、台本(当時の本物)も数個展示されていた。


先日あるブロガーさんが記事にしていらしたが、大正時代には日本の男女を引き付けたカップルがいた。

その女主人公が静かに余生を送った場所が、この辺りである。


彼女と原節子や映画監督がどうかかわっているのかは、不明である。


で、アメブロ始めた数年前、こんな記事を書いていた。

今も観方に、大きな違いはない。



http://ameblo.jp/blob-shima-jiiya/entry-10194044040.html


いいえ、私は本当はずるいんです。、

小学生のときには感じなかったが、高校生あたりで再度この映画を見たとき、この言葉にやられました。



さすが、世界一の映画との評価を海外でもらっただけはあります。

日本人だけではなく、多くの人の心に響いたのでしょうね。