【期待・反論】日本に住んでいて、なぜ反日なのか? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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結構本音に近いことを、私にしては珍しくストレートに言います。


と言うのは、南京大虐殺の様に、アメリカCIAの手先となって、GHQの指示通りに働きA級戦犯容疑者であり日本人を極端に貶めることに協力した元朝日新聞副社長兼主筆を抱えていながら、自社とは全く関係無いようなことを言っている朝日新聞。

さらに、韓国ウとの間にいらぬ諍いをおこすことになる慰安婦捏造事件の中心にいながら、いまだに存在して報道機関のようなことをしていること。

また、先日国連ユネスコで認定したような、南京大虐殺と言うこれまたひどい捏造をした機関であること。

このあたりを総合して考え、結構ストレートに行きましょう。




一番不思議なのは、日本に住んでいながら、日本を毛義らいし貶めることに喜びを見つけていることだ。


これには、以下のようないくつかの場合が考えれる。



1;日本人のふりをしているが、日本人では無い場合。


2;近い先祖などが、日本人では無い場合。


3;近い先祖などに、共産活動などで逮捕監禁あるいは拷問を受けたものがいる場合。


4;中国共産党に、何らかの弱みを握られている場合。


5;韓国情報部などに、何らかの弱みを握られている場合。


6;日本人の先祖などが海外で大きな過ちをしたと教育され、それをそのまま信じている場合。


7;自虐趣味であり、自分や先祖をいたぶることが正しいことだと信じている場合。


8;海外事情や歴史に関する知識が偏っているか、ファンタジー世界を漂っている場合。


9;自分の頭で考える能力が無い場合。



10;その他



であろうと、考えている。



そして、その根底にある物は、以下のようなことだろう。

1;自国(日本ではない故郷)に大いなる不満があり、無意識のうちにその不満を日本に転嫁。


2;自国(日本ではない)の行う行政や団体内のしばりがあり、そうせざるを得ない事情がある。


3;純粋で、騙されていることに気付いていない場合。


4;精神的な病を持っている場合。


などが主なものだろう。



これは武田先生等もおっしゃっているが、世界の中で日本の反日家のような存在は極めてまれである。

また、自衛をすることは当たり前なのだが、人によっては日露戦争さえ侵略戦争だといった、歴史感覚や国際感覚、常識が無い人も目立つ。


自分のこどもが目の前で殺されていくのを、だまって見ていくことが正しいと言っているようなものだ。

確かに、清帝国や大韓帝国はそうやって、他国が自国に侵入してきても指をくわえているだけだった。


日本はそれを良しとせず、日本と日本人のために強盗から守った。

それが日露戦争だろう。

このあたりの感覚がさっぱり理解できない。


黙っていたら、最近のブータンの様に国土の2割も(沖縄の3倍以上)侵略され、盗まれてしまう。


それを守ることはいけないことなの?

強盗犯を擁護・正当化することが、人権家のすることなの?



わたしには、とても同意できない。


が、反日家の多くが主張していることは、目の前で我が子が殺されるのを黙って見ろ!

強盗犯さんの言うことを守ろう。

そう言ったことと大差ない。


ほとんど病気である。


純粋すぎて騙されていることを理解でき無い場合を除いて、ほとんど病気だな。



私は、そう思っている。







 

とにかく、日本人で反日の方は、自国を貶めること、自分たちを守ってくれた先祖を貶めて正義だとか考えていたなら、もう一度歴史を学び、他国がどんな動きをしていたのか、日本がどう動いたのかを学ぶべきだ。




でも、日本人で無い場合は、この限りではない。


どうも、日本人は人間のクズだから殺すと英雄だ。

そんな教育を受け、しっかり根付いてしまっている場合も感じる。

そうした方々に、反日をやめろとは期待しない。

ほとんど、無理だろうから。




ただし、偏ったファンタジーではなく、事実に近い歴史は学んでほしいところだ。