ここではいろんなブツブツを言ってきたが、今回はそんなぶつぶつの中では、最も危険な類に近いブツブツだ。
昨日、ある方が『お前は人間じゃない』と言われた記事を書いていた。
自慢ではないが、良い意味でも悪い意味でも、似たことを言われたことは私も何度かある。
その方の話の中に、ゆるキャラをはやらせ今や平和な党とのイメージを醸成することに成功した、あの党に関しても書かれていた。
で、この党に関しては多くの矛盾が存在しているのだが、テレビなどの解説者がこれを取り上げることはまずない。
そんなことをした解説者は、おそらく出番がなくなるからだ。
日本では赤狩りとか言って、米国が最も嫌っているのはその方面。
韓国でもそれを嫌って、罪もない市民を十万とか百万とかいう単位で幼児まで銃殺している。
が！！！！！！！！！
日本にこれを根付かせたのは、その米国である。
その手先となって日本人をいたぶったのは、ＧＨＱが利用した半島人である。
さて、こうした背景で発展してきたゆるキャラ政党。
いまや、公共放送や民間放送、新聞などほとんどのマスコミで大きな力をふるっている。
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ここには数多くの矛盾が存在している。
その中でも、そこの幹となる綱領、つまり憲法のような決まりには明確な矛盾がある。
その綱領と言う絶対的決まりは１７あるのだが、そのそれぞれに矛盾をはらんでいると私は感じている。
その中で最もおかしいと感じることは、こんなことだ。
現在の憲法は、前文を含め必ず守るとある。特に平和条項は大切だとある。
一方で、革命を肯定し、統一戦線政策を堅持なる言葉も出てくる。
さらに、天皇制は時期が来たら国民の総意で存廃を決める等とも書いている。
はあ？
人民の統一戦線が革命を起こすことは、平和なことなのですか？？？
天皇制存廃を論じることは、憲法を絶対に守るべきということと矛盾しませんか？？？
十七条すべてに反論を書こうと思いましたが、アホらしいので止めときます。
しっかし、この党の支持者で綱領を読み、理解している人の割合ってどのくらいなのだろうか。
ゆるキャラに踊らされている若者の多くは、綱領の存在すら知らない気がする。
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この矛盾、解ける方教えてください。