【国会小説】オリンピック競技場とブーメラン党質疑 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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これは小説であり名前などは変えていますが、内容はほぼ事実です。



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議員ですね。


そこまでおっしゃるなら、言わせていただきます。



このデザインに決定したのは、お宅です。




さらに、1300億での大丈夫との根太首相のサイン入り保証書がついているのです。


いくら政権が変わったと言っても、契約してしまったものを反故にし契約金を払わなかったら、それこそ国際問題です。


さらにですね。


いくら政権が変わったといっても、一国の首相がサイン入りで保障したものを無視することはできません。


それと、もうひとつ言わせていただきますよ。


あそこを壊して新しい施設にすると決めたのもお宅です。



1300億で大丈夫と世界に発表し、デザイン契約までしたものを、政権が変わって見直しをしたら、てんで問題外の見積もり。




それを疑っていても、確実に無理な証拠がない限り、政権を担当しているものとしては、軽々しく計画見直しとは言えないわけですね。




それから議員ですね。


質問をする時は、事実内容を時系列でまとめてから質問した方がよいですよ。



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そういえば、この党は以前も同じことをよくやっている。




一番記憶に残るのが、国防関係機密資料の万単位のファイル行方不明だ。


自分政権の時に不明になっておきながら、発見した政権に責任を追及した。





どっかの国の、国が関与した慰安婦問題そっくりな構図。



自分でやっていたことがよくないらしいと気付いてからは、その責任をお隣さんのせいにして金をむしり取った。


でも、10年前までは、抱かせておゼゼは国策だったんだよなあ。


いまは、知らんぷりしてるけど。




どっかの国の政治家が毒饅頭を食べてしまい、1000年分のゆすりにあったらしい。


オーストラリアあたりで、ギャングを前に現地プロとなにした勇気あるジジイが、昔そんなことを言っていた気がする。












やることが似ている。