ナチと日本帝国の戦争犯罪を暴こうとする米国の努力は、昔から何度も繰り返されている。
このうち、CIAから公開になった戦後直後の、日本人と日本の協力機関を暗号から拾ってみた。
CIAでは、日本関連暗号名の最初にはPOをつけることが、経験上推測される。
この協力者リストには2000~3000の名前があるが、ほとんどはCIA内部の人間かドイツや英国、イタリアなどの協力者であり、日本関係は極めて少ない。
日本関連が明確なのは、わずか10程度の機関や人間である。
★注意★
CIA公開データファイルは、加工できない様にPDFになっている。
PDFファイルをエクセルなどに変換できれば、簡単に文字検索が可能だ。
が、私のパソコンにはそのソフトが入っていないので、上記のような文字列だけでの推定抜出だけとなり、漏れがある可能性がある。
米国が押さえているのは、情報機関と政府を支える機関や人物である。
これは古代から国を管理する基本だ。
なお。この公開資料には無いが、将来、児玉誉士夫や朝日新聞社がこのリストに載る可能性がある。
また、一部左翼または反日の大物も、それに加えられるかもしれない。