【政治喜劇】空缶オムニバスケンチャナヨ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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★(底沢)空缶さんは、北革命戦士志士の会から数千万の寄付を受け、また1千万以上をその会の下部  組織に寄付している。仮にも掃除大臣がこんなことをしていいんですか!


あなたは、日本に革命でも起こしたいのですか。










(空缶)ちょっと、待ってください。


    これは僕がですね。カイワレちゃんちゃんちゃこりんのパイポパイポでちんらばんしょう


   すっとこどっこいしゃうぐわんさまああずゆめみぐみhかっぷんちゃぷんできもちよかあ・・・・・・・・・





と言うわけです。










?????

















★(阿閉)空缶さんは、テロリスト釈放を要求する署名に大臣としてサインしてますやんか。








(空缶)んぎゃーーーーーぉっつ。


     ごろんぱごんぱわるれてちょんまげみなしれねえばらしちゃいらふぉんをーくまん。


   





(阿閉)ちょっと、静かにしてくださいよ。


     これは対談なのですから。










(空缶)ぶをーんん。ぐっちょんばきゃっやろんどんぱどろんぱ・・・・・・・・・・・・・
















★(空缶)いや、僕ははそんなこと言ってませんよ。


 イジダのやつが言ったんです。










(イジダ)僕はずっと我慢してきました。


瞬間湯沸かし器にもなんとか付き合ってきましたよ。


でもね。もう限界だな。


アチチン新聞の仲間記者をつっかって、自分のやったことをぼくのせいにした記事を書かせている。


いくらなんでも、そりゃないよ。


















★(芳田)僕はね。一生奴らを許しませんよ。


僕どころか、現場の誰一人インタビューもせずあんな記事を書いた。


たぶん僕の命は、もう長くない。


しかしね。地獄の底からも恨み続けてやりますよ。


僕たちの努力と名著をめちゃくちゃにした。




(通夜のとき)


(読み人知らず)  あそこは、昔から現場取材をしないんだよ。




          自分の都合のよい話だけを切り取って、記事を作っている。


          サッパのやり方だな。





(筆者注)


この芳田氏には、個人的に国民栄誉賞と国民勇敢人メダルを上げたい。


この人がいなかったなら、日本はもっとひどいことになっていたろう。


オーバーな表現だけではなく、救国の騎士に近い。




亡国霊を背負っていながら、自分から救国の騎士を自負する空缶とは、比較するのもいやになるほどの素晴らしい人物だった。







★(鴨田)徹夜で働き泥だらけになっている現場の人間に向かって、


    『俺が何で来たかわかってるのかーー^~!!』ですからね。




    僕たちに言うなら、まだ許せますよ。


    何で現場の人間にそんなことを言うの。


    ダメだこりゃって思いましたね。


















★(幹枝豆)政治的には絶対にありえない。


     パフォーマンスと言われるにきまっている。


     ただ、半分はこの人の自由にさせてやろうかとも思いましたね。


     僕が内閣を切り盛りし、あの人にはやりたいことをやっていてもらう。


     どうせ、だれも彼の言うことは真に受けない。




     結果的には、その方がうまく回る。












★(空缶) このような水素爆発の危険性を減らすため、


     メルトダウンした燃料を受けるキャチャーを設けるべきだ。








 (ひね爺)この人、本当に東工大の応用物理学で原子物理を専攻したの??????


       原発で水素爆発がどうして起こるのかを、まったく理解していないようだ。


        畑違いの私でさえ、首を傾げざるを得ない。






      いままで一度も記事に出てこないから、ひょっとしたらジルカロイに関しての知識さえ無い


      可能性さえ、疑ってしまう。


      宇宙が猫のあくびから生まれたことがない限り、まさか、そんなことは無いだろうとは思うが。




      いやいや、あまりに基本的なところで?があったりするから、うーーーーーーーむ。




      でも、工学では世界有数の大学ご専門だったらしいから、やっぱりそんなことは無いだろう。


      そうした疑いを持つこと自体、失礼だろうな。




      うーーーーーーーむ。でも、やっぱりマンダム。トンチンカン。
















★(星野)国旗や国歌に関してはどうお考えですか。





(空缶)当然、うやまうものでしょう。









(星野)えっ?


国歌は歌わない主義じゃないのですか。


以前、マッキーさんの番組でですね。


番組の最初に時報とともに起立し国歌斉唱する番組があったんですが、そのとき空缶さんは


マッキーさんに促されて起立はしたんですが、俺の主義だと言って国歌は歌いませんでしたよね。










(空缶)国会の場でそんなことを言うなら、ちゃんと証拠を出せ!












その後国会の展開がどうなったかは知らない。




しかし、この証拠は存在する。







★浜岡にて


(住民)俺はずっとお前さんとこに入れてきた。
だが、何やってんだあんたは。
マニフェストに書いてあったやつを、ひとつでも実現したか?
マニフェストになかった増税はしたけど。







(空缶)今日は原発の話できたんで。





(住民)なんだい。当選したとたん、俺たちの話は無視かい。






(住民)今日は、原発の話と太陽光の話で……。





(住民)あのな。
あんたは関係ないのかも知れないが、俺たちは毎日の生活で、つらい思いをしているんだよ。
あんたらのマニフェストとかを信じてしまったからな。




なんだよ。

逃げんかよ。




(テレビ中継カット。ガードマンがフル活動)












★ 朝まで生ビール

(田原坂)そんなことを言ってるから、ダメなんだよ。
じゃあ何、あんたらが政権を取れたのも、日本人が白痴だからかい?






(空缶)いや、僕が言いたかったのは、Ω∀∃∂∂∽……。






筆者注;意味不明

とにかく、日本が嫌いなんだろうな。
あるいは、自分が嫌いなんだろうか?


不思議な精神構造だ。

この不思議さは、同じ党の人たちの調書を見れば、一目瞭然。

仲間でさえ、二、三歩離れて見ている。
特に、原発事故調査委員会調書に、それらは著しい。