渡辺さん、トニー賞残念でした。
私は、王様にはお会いしたことがない。
が、縁あり王妃様にはお会いしたことがある。
いや、会うとかいう表現は不敬だし正確ではない。
たまたま、王妃様の席から数メートルのところで、2時間くらいお話を聞いたことがある。
たとえは悪いが、かぶりつきのような席で王妃に一番近いあたりの席だった。
周囲の方々の多くは、感極まって泣いている。
その国の王や王妃は神だからだ。
私は基本的に、その人の社会的地位とか金持ちかどうかだけで怖気づいたりはしない。
また、それだけで畏れ入ったりもしない。
が、この方はたしかに光って見えた。
これは、自分で自分を疑った。
今の自分は平常ではないのではないかと。
言葉はほとんど理解できなかった。
が、言葉ではない何かは感じることはできた。
現在はいろいろ話があるようす。
だが、そこは割愛しよう。
日本でも言ってはいけないことがある。
こうした感情が強いと、信仰につながるのだろうなと思った。
なーーーんてことより、
来月からの飯どうすんべ。