【海外ニュース】世界あれこれ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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★韓国


いよいよ、李首相が辞任するようだ。

私の予想では、朴大統領が傷心旅行から帰って来た連休明けかと思っていたが、どうも時期が早まりそうである。



(先日書いた、李首相辞任予測記事)

http://ameblo.jp/blob-shima-jiiya/entry-12016034832.html



なお、これに関して面白い記事を見つけた。

下記は朝鮮日報の見出しだが、朴、李、大、金など簡単な漢字ではなく、國政のような繁体の見出しがあった。

珍しいことだと思う。


초읽기에 몰린 李총리… 사실상 國政 공백


さて、パン世界大統領は、ここをうまくすり抜けられるか。

ワンジョンさんとは、昔から浅からぬ関係のようだし。


これで、冬季五輪はさらに遠のいた。










★ナイジェリア


謎の病死相次ぐ、との報道がある。

が、これは謎でも何でもないだろう。

ほぼ毎年ある、中毒死であると予想する。

現在の日本ではまったくと言っていいほど無くなったが、エチルアルコールにメチルアルコールが混入した、あるいは混入させた飲料を飲んだことによる中毒死だろう。


しかし、韓国の自称慰安婦と言う方々は、空腹を紛らわすために軍事用メチルアルコールを飲んでいたらしい(笑)。

これはメチルアルコール無毒化酵素を持っている人が韓国人慰安婦の方々には大勢存在すると言う、生物学上の大発見である。

ぜひ、そうした証言をしている自称慰安婦の方々の遺伝子を調べ、メチルアルコール中毒死の防止に役立てていただきたいものだ。

マーカー付のメチルアルコールをお飲みいただき、その分解過程を研究すれば、韓国が夢に見るノーベル賞も夢ではない。

人類の大発見、毎年出るメチルアルコール中毒死防止のためにも、ぜひお願いしたいところだ。


しっかしなあ。

なんで、日本のマスコミは、謎とか言いたがるのやら。


パンデミックを報じ、庶民を不安にさせる一部の終末宗教のようである。













★アルゼンチン


透明なでツルツルのブタが生まれたとのことで、神話や伝説まで持ち出してニュースにしている。

農薬が原因だとかいう話までは、なんとか分かる。

が、これは自然界ではたまにあるアルビノだろう。

人間にも発生する。


こんなニュースも、一部の方々の間で変質して伝わっていくのだろう。











★中国


AIIBの問題点を指摘するマスコミが増えてきた。

面白いことに、朝日新聞系のハフィントンポストまで、中国崩壊を防ぐ切り札としての政策だとの解説を書き始めた。


なにかあったのかな?

お友達の政策に茶々を入れるとは。

もちろん、日本の親分新聞社は、AIIB賛成派だからこんな記事は書かない。

なんかの時の免罪符と思えてしまった。










★沖縄


翁長さんまわりに、変な噂が出てきている。

政府にたてつく先生を追い落とすために作った国側の噂なのか、あるいは事実なのかは知らない。

万が一事実ならば、翁長さんはものすごくつらい立場なのかもしれない。

親として。

ただ、右→左という極めて珍しい変わり身は、こうした噂が事実だと考えると、納得できるものもある。

まあ、このあたりは推測ではなく妄想になってしまうから、深く考えても仕方がないが。













★フィンランド


大きく揺れており、政権交代がほぼ確定。

移民対策、社会保障も大きく変わるだろう。

米国やカナダ、オーストラリアでもそうだが、お隣さんの特殊輸出品が入国拒否されるケースが増えているようだ。

こうなると、入国が甘く、隠れ邑がある日本への流入が再度急増する恐れがある。


日本にも、早めに対策を取ってほしいものだ。

いや、本当ならば、出入国管理法の特例の削除が先なのですがね。

これは事実上ほとんど不可能であり、差別を無くそうとすると暴動を起こしそうな方々がいること、非常に関係が深い先生方がごろごろいること、日本のある業界などはそこに仕切られているであろうことなどから、日本ではスイスのようにスパッと切ったりはできないのだろう。


嬉しい兆候として、カナダでは慰安婦像設立を退けられた街があることが挙げられる。

米国での慰安婦パンフレットが、多くの議員から受け取り拒否にあっていることも特筆すべきだろう。

残念なのは、グレンデール元市長のように、接待を拒否した人が、韓国・アルメニア人連帯により選挙で落とされるケースが出てくることだ。

このあたりは、民主党が政権を取っている間は、厳しい状況が続きそうだ。


日本の一部マスコミは、像のせいでいじめにあっている日本人の子どもはいない、と言うような報道をしているらしい。

ここはぜひ調査してほしいものだ。

いじめやら差別やらがお嫌いなのだから、現地からのインチキや捏造なしの報道を望みたい。

かなり難しそうなことだが。










★某国


妻問婚ならぬ強奪婚。

日本でも鎌倉時代あたりまではあったようだが、ボコハラムに限らず世界のいろんなところで、現在もまだ存続しているようだ。

しかし、国連人権委員会やら日本の人権家とかいう方々も、こうしたことには触れない。

ほとんど証拠の無い、70年前のことばかり口から泡を吹いている。

どこが人権ですかね、と言いたい。


結局、金になりそうなところを叩いているゴロツキの類にしか見えない。


そう思う私が、ひねくれているんですかね。

だいたい、国が平然と出身地や出生差別をしているところがありますでしょう。

そういう所には、まったく声を出さない。

ひどいなあと思う。