ジュネーブは変な町との印象がある。
安全そうな場所、危険の臭いがプンプンする場所、日本料理屋を語ったインチキレストラン。
あやしい自称日本人の女性たち。
美しい山や街並み。美しい多くの湖。
一方で、駅のホームにある看板は、当時最先端の3Dヌード。
ついつい下から覗いてしまった。
美術館はあまりにコンテンポラリー過ぎて、私の理解の外。
ちんちん電車は函館の雰囲気。
しかし、裏通りは歌舞伎町。
なんとも不思議な場所との印象と、とんでもなく物価が高い(私の住んでいた山奥の2倍以上)とのイメージがある。
国境をやり過ごしピストルを持った警官に追われたことがあるが、赤いパスポートを見せたら笑顔でスルーしてくれた。
日本の赤いパスポートに信頼を与えてくれた諸先輩の努力に感謝。
よく使っていた裏道
飛行機からでも見える噴水
大好きなオードリー・ヘプバーンさんちに近いと言うのでドライブしたが、王女には会えなかった。
グーグルマップで確認したら、全然違うあたりをドライブしていたようだ。
今だと、グーグルマップで一瞬で王女の家に着ける。