【妄想】ふとよぎった、いけない考え その2 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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いけない考えが、またよぎった。


ひょっとしたらチンドン屋さんは、チンドン屋さんとして必要だったから、不思議な組合わせができたのかなと。


家主には、家主の思惑があり、珍島屋さんやチンドン屋さんが必要だったのかなと。


今のところ、チンドン屋さんは思惑通り、素晴らしいパフォーマンスをしている。


私でさえ罵倒したくなるほどの。


何とか細胞は、見せたくないものが見えないものとなってくれた。

ウーマンズリブ運動においても、見せたくないものは最近の情報公開までは見えなかった。


これと同じようなものかな。



と、またまたイケない妄想をしてしまった。



哀れなのは、チンドン屋さんについていく善人だろうし、チンドン屋の騒音に悩まされている住人だろう。


そんな、気がしてきた。



そうすれば、なぜ大家さんがチンドン屋さんを雇ったかもすんなり理解できる。



でも、これはなんとか細胞同様奥が極めて深そうだから、素人にはこんなアホな勘繰りしかできない性質のものに違いない。