下記の図は、縄文時代の関東平野の様子をコンピュータを使ってシュミレーションしたものです。
縄文時代には、おそらくですが排気ガスをたくさん出す工場が無く車は走っていなかったんではないかなあ。
と大胆な予想を立ててしまいました。
もし、縄文人が各所に大工場を建てて操業をしていたなら失礼な話ですが。
また、おそらく自動車に乗っていたなら、これまた失礼なことですがね。
私の大胆な予想では、縄文人は車に乗っていなかったと考えます。
また、かなりの部分は山林荒野で、二酸化炭素を活用する植物が多く、現在よりも緑が多かったという根拠ない予測を立てました。
また、海水が多いため海にすむケイソウなども多いため、二酸化炭素濃度は現在よりも低かったであろうという、やはり根拠のない無謀な予測をしています。
ですから、縄文人は大工場も、排気ガスいっぱいの車にも乗っていなかったという、とんでもないキチガイ的ジジイの予測では、二酸化炭素濃度が低くても地球は温暖化して、海水が増えて陸地は少なくなっていた時期がありました。
ただし、これは地球環境に関してはものすごく知識がある政治経済学者のお考えには反することですから、やはりキチガイジジイの考えでしかありません。
大変地球環境にお詳しい経済政治学者の方々のおっしゃることに、間違いなどあり得ませんから。
たぶんですが、そうした地球環境のお詳しい政治経済学者の方々にとっては、縄文時代は各地で石油大工場があり、石炭を使った汽車が走り、二酸化炭素をまき散らしていたしていたことになるのでしょうね。
ケイソウなどによる二酸化炭素活用と酸素発生よりも、はるかに多大な二酸化炭素を排出する工場があり、排気ガスを出す車が走っていた。ということですかあ?????
そうしないと、縄文時代にここまで海面上昇はしませんから。
時代は下りますが、ヤマトタケルは、グリーン車に乗っていたのでしょうか。
ヒミコは、ガスストーブを使っていたのでしょうか。
このあたりに関しては、地球環境専門の政治経済学者のご高説を心待ちにしているところです。