産経新聞が、いわゆる南京大虐殺に関しての検証を始めたようだ。
やっとかいという思いだ。
当時の新聞、映像、アメリカなど電信記録、外国人キリスト教徒証言などの資料を調べれば、巷で言われているような大虐殺はなかったであろうことは明白と言っていいだろう。
一部羽目を外した不届きな兵士が泥棒などをした例はあったようだが。
さて、そこでそろそろ、歴史の再考というか誤った歴史観の訂正が必要と思われるものを挙げていこう。
こんなことをすると、一部ではまた戦争賛美だとかいう人がいるのだろうが、それは非常にひねくれた見方であろう。
間違いは間違いとして謝らなければならない。
しかし、やってもいないことを事実として受け入れる必要もない。
とにかく、マスコミや一部政治家、国などが制作したストーリーではなく、事実に近いことを教える時期に来たのではなかろうか。
★そろそろ本当のことを教えてもいいと思うこと
1;南京大虐殺ストーリーを創らなければならなかった事情と、資料から分かる南京入城時の様子。
2;いわゆる日本軍従軍慰安婦ストーリー作成理由と、韓国軍従軍慰安婦強制の事実。
3;戦後に在日朝鮮人、在日韓国人が多く日本に密航してきた事実と、その背景。
4;特別在住在日朝鮮人・韓国人の持っている、ほかの外国人にはない特権。
5;一部朝鮮学校において、いわゆる在特会と言われる人たちがデモを行った理由。
6;安重根の李氏朝鮮における階級と、一般庶民との関係。
7;韓国併合における功罪両面と事実(人種差別、経済、教育、農工業、人口、衛生、ライフライン、寿命など)
そろそろ、教えてもいいんじゃなあ。
いいことも悪いことも。
そう思った、産経の南京大虐殺検証記事の話だった。