【呟き】ネトウヨ・吉外爺として | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ネトウヨという接頭語以外に、最近吉外という敬称?をいただいている私。

なぜ、南京事件やら慰安婦問題になると熱くなるのか、頭が硬いとか間違った歴史認識をしている、はたまたどうしてそうなるのか分かりませんが、私は安倍首相一派だとか言われております。

まあ、安倍首相一派だとか、吉外とかネトウヨだとか思われるのは勝手ですし、ほとんど気になりません。
ただ、南京事件やら慰安婦問題について熱くなる理由は述べておきます。


私は、自分のしたことを他人のせいにすることが嫌いだからです。

政治の世界だけでなく、この世にはたくさんの嘘がはびこっているでしょう。

人間世界ですから、ある意味当然かもしれません。

しかしながら、自分の罪を他人になすりつけるやり方は、私は大嫌いです。


この2つの事件に関しては、私自身が見たわけがないですから、事実は分かりません。

しかしながら、アメリカで公開されている資料など海外の資料、ならびに国内資料、及びこれらを肯定する証拠資料捏造、また証言内容の不合理、変遷から考えて、マスコミなどで伝えられていることの9割は嘘か、相手国がしたことを日本の仕業にしていると考えているからです。


なぜ熱くなるか。それは、そうした私にとっては大半が嘘の証拠や根拠に乏しい証拠に基づいて、日本と日本人をおとしめているからです。

そりゃ、日本人が、日本軍が清廉潔白だなんて言いません。

ただ、私が調べたほとんどの場合は、日本ならびに日本軍は好意的に受け取られています。

日本と日本人に対して否定的なのは、日本と戦争をしたことのない、
大韓民国など半島の国や、中華人民共和国くらいではないでしょうか。



こうした見方を自慰史感(おそらく爺史感との掛詞)と呼んだりしています。

これまた不思議です。

やってもいないことで自分の親や親戚が罪を被る、非難されることが、そんなに嬉しいのでしょうか?

この感覚は、私には理解できないところです。


また、根拠の薄い説やら、明らかに間違っている事柄を事実とか真実としてしまうのも、私にはなかなか理解できないところです。


はい。
これが、私が南京虐殺やら日本軍による大量慰安婦強制説に反発する理由です。

私は、自分の親や親戚がそんな風におとしめられて、嬉しい感情は湧きません。

また、もう鬼界に行かれてしまった漢人の方からは、直接日本軍の印象も聞いています。