【歴史に学ぶシリーズ】1;南京城入城前後 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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中華人民共和国に対して、社会党(現社民党並びに民主党の一部)や共産党の一部が、アメリカの指導の下、南京大虐殺ストーリーを制作し中共に対して日本いじめの伝授をしたと思われる。



このあたりに関して、私が調べた限りで分かっていることを書いてみる。



そのほとんどは、マスコミや義務教育には出てこない。


ただし、深田メモや竹入メモなど、真偽確認のとれないものもある。


一方で、現南京大学やアメリカ大使館の電信など明確な証拠のあるものもあり、これを示せば南京大虐殺が小説であることは(少なくとも20万とか30万とかはありえないことが)明白だが、日本政府はなぜか反論しない。


おそらく、バカバカしくて反論しないのか、さらに深い理由があるのだろう。


だが、マスコミ社会や一部の人たちにとっては、南京大虐殺はまぎれもない【事実】であるらしい。


鳩山由紀夫氏のように、いまだに小説の拡散に協力したりする人や、村山・菅氏のようなスピーカーもまだ健在だ。








1;南京入城は、多くの中国庶民には歓迎された。




2;ごく一部の日本軍兵士に強盗などを働く者がいて、これは国民政府幹部であり、現在の南京大学副学長でもあったベイツなどの苦言で改善された。中華民国幹部のベイツの書簡を見ただけで、大虐殺などありえないのが明白。




3;アメリカ大使館やアメリカ軍の報告を見る限り、日本軍は統率がとれ、ごく一部にはみ出し者がいたがおおむね非常によく南京市民の対応にあたっている。特に約束をしっかり守る点は称賛している。




4;中華民国政府軍は、南京から>逃げ出す際に一般市民を殺害したり家を焼き払ったりしており、市民からおそれられ憎まれていた。このため、日本軍は大喝采をもってむかえられた。






5;一部情報では、社会党委員長佐々木更三が中国入りし国家主席である毛沢東に「日本軍が迷惑をかけた」と謝罪した時に、「いや、日本軍がいなかったなら我らも独立できなかった」といった主旨のことを言ったとされる。


(確か、公明党の竹入メモだったと思う)






6;一部情報では、「南京虐殺の罪で殺された松井大将は冤罪であった、悪いことをした」と中華民国政府のトップの蒋介石が涙ながらに語ったとされる。


(深田匠メモ)