ユングフラウ
英語っぽい日本語だと、ヤング・フィーメイルという意味にちかいだろうか。
言わずと知れた、ヨーロッパアルプスの名山。
この近くは何度かドライブしているので見ているはずだが、明確な記憶がない。
ただ、この山容に似た巨大な山塊に驚いたことはあった。
あちらの山は、いささか日本の規模とは異なっている。
いや、早池峰山は低いが、日本では比較的大きい山だと思っている。
★以下、Wikipediaより
ユングフラウ(独:Jungfrau 「乙女」「処女」の意)は、スイスベルン州のベルナー・オーバーラント地方にあるアルプス山脈の山で、ユングフラウ山地の最高峰である。ユングフラウは同じ山地の他の2つの高峰であるアイガー・メンヒとともに、オーバーラント三山と呼ばれている。
初登頂は、アーラウ在住のメイヤー兄弟によって1811年に成し遂げられた。かつては登るのが難しい山であったが、現在はユングフラウ鉄道(全長9.3km)のラック式鉄道が標高3,454mのユングフラウヨッホ駅まで運行している。この駅はヨーロッパで最も高い位置にある鉄道駅である。ヨッホとは山のピークとピークの間の鞍部を意味する。