仮に言われても、私はネトウヨとトヨウヲ、あるいはネギトロの区別がよくわからないから、どうでもよいことだが。
日本人が日本の政治や信仰対象を批判したり、またデモをする。
これは否定しません。
9条が日本を守ってきたと信仰する信徒の方々は、私には奇妙な世界情勢分析に基づいた不思議な宗教を信じる方々だと映りますが、まあ、それは考え方、見方、経験などの違いがあるでしょうから、それ自体は否定しません。
しかしながら、日本国籍も持たずに、いや仮に日本国籍を持っていても、二重国籍、または特定国管理団体に入っていて日本批判をする方々。
これはいただけません。
現在、在特会とかが話題になっているようです。
その方々の主張はどんなものか知りませんが、差別はするなと言っている方々の中には、確かに特権を持っている外国籍の方々がいそうです。
差別をするなというならば、まずは自分が持っている特権を返上すべきでしょう。
自分の特権は奪うな。
でも、差別はいけない。
この考え方は、全く理論的でなく、エゴそのもの。
赤ん坊のおねだりにしか見えません。
差別反対、ヘイトスピーチ根絶。
素晴らしい考えだと思います。
でも、そんな主張をするならば、まずは自分の持っている特権を返上して、他の方々との差別を無くすべきです。
それがなければ、在特会とやらも苦情を入れないでしょう。
また、ヘイトスピーチ反対を訴えるならば、まずは自分のしているヘイトスピーチを止めるべきです。
自分は差別しヘイトスピーチしても当然だが、他人からの差別やヘイトスピーチは許さない。
これって、どう考えても変ですよ。
私は自分がネトウヨだかネギトロだかは知りませんが、そう思っています。