いやあ、ノーベル物理学賞、お目でたい。
中村先生は、いつ受賞してもおかしくはなかったから20年くらい前から、そのうち受賞するとは思っていた。むしろ遅すぎたくらいだろう。
その基礎を作ったと思われる、赤﨑先生、天野先生に関しては恥ずかしながら、また失礼ながら知りませんでした。こういう方々が受賞されることは、自分のことでもないが嬉しい。
ノーベル賞に関してはいろいろ言われるし、一部は事実だろうが、まあお祭り好きの私も浮かれてしまう。
とにかく、よかった。
一方で、イグノーベル賞最有力候補のおぼちゃん。
いやあ、古巣が甘いですなあ。いや、超にウルトラをつけたいくらいに大甘だ。
でも、あまりつつけないのでしょうね、W大さんも。
もともと、イラストレーターとしての最新技術を教育しているようなところもあったでしょうし。
少なくとも、数十人が数珠繋ぎになるし。
すでに、それなりの社会的地位の方もいらっしゃるでしょうし。
今の大学って、学位論文の訂正とかを後で認めるんですなあ。
しかし、矛盾しています。
確か、訂正版が提出されたと報じられていたはず。
ところが、学位論文データベースには訂正された論文があるどころか、元論文まで消えてしまう。
と、今度は訂正に1年の猶予???????
はてな。すでに訂正論文が提出されたと報じたのは、マスコミのまたまたねつ造ですか。
それより、W大さんすごいことをしていませんかねえ。
2月19日前後に、自分ちのデータベースいじっていませんかねえ。
マスコミさんは、このあたりはさっぱり報道しませんな。
W大さんとは、お友達ですか?
だいたい、ルール破っての2日早い歴史的報道となった経緯、その会見の手際よさ。
なかなか、考えさせられます。
このあたりも、マスコミはつつかない。
いや、突けないが正しい表現かな。