今回の、吉田調書に関しての朝日新聞さんの記者会見。
内容についてはまだすべてを視聴していないこと、音声がよく聞こえなかったこと、おそらく調書内容との不一致や、同時に質疑応答に出てきたクマラスワミ報告など国際情勢に与えた認識の希薄さなどは、インターネットで山のような意見が出ているだろうから、ここでは記者会見内容の根幹部分には触れない。
そこで私は、この記事では重箱の隅でもつついてみようかと思う。
たぶん、私の思い込みもあるだろう。
ただ、これが私が感じた正直な印象だ。
質疑応答で、5、6番目くらいに質問された方。
昨日あたり馬肉でも召し上がっていませんか?
ずいぶん、それらしい肉の色が漂ってきました。
そうそう。司会者さん。
惜しかった。
最初の質問者とは、かなりお知り合いなのではないでしょうかね。少なくとも、どこの方かは知ってらっしゃいませんでしたかね。
まあ、0.5秒くらいの短い余音からの印象ですが。
今回の収穫。
産経さんには、本当にあんなお名前の方がいらしたのですか。
いやあ、これは橋下さんもびっくりなのでは。
しかし、いい声しています。私は、もし本当にいるなら50代くらいの方かなと推測していたのですが、声からすると、あと少し若いかも知れないなあ。
今回首となる編集担当役員。
顔で言葉を発してます。
たいへん興味深く拝聴しました。
しっかし、またまた大変そうだ。
クマラスワミ報告に対して、報道の必要性を感じてなかったというあたりは。
集中治療室準備でしょうか。