一昨年前あたりからよく聞く言葉に、歴史の共有認識というものがある。
日韓併合後の日本軍の悪行を書いている本やインターネットの書き込みがあるが、どうも私の知っている内容と違うような気がする。
その前に、まずは併合前の李氏朝鮮の歴史をざっと追ってみよう。
少なくとも、最初に朝鮮を脅かしたのが日本ではないこと。
ハングルを制限し、その使用者を殺害までしていたのは日本ではない。
これが私の知っている、あちらの李氏朝鮮のあらましだ。
青、ピンク部分は、あちらでは改変されているか、教えられていないと考えられるもの。