【米国国務省人権報告報道】読売も朝日毎日病感染の疑い! | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本のマスコミには、昔から朝日毎日病という難病があった。

高熱にうなされ、夢に見たことや、文字になっていないことを日本語の文字にして報道するという症状である。

ワクチンはまだ開発されていないようで、最近は読売にも感染したようである。


そのひとつが、昨日・今日あたり報道されている『米国がヘイトスピーチデモなどに懸念を示した』なる、ワシントン・白川記者からの転記記事。



うーむ。

行間を読んだのであろう。

国務省報告書のどこに

【懸念】

なる言葉があるのでしょうや?

本文にある
Senior government officials

とは、文脈上日本の政府高官ではないのかな?

だいたい、この報告書の逮捕者など事実関係も間違っているし。



いやいや、それ以前に、中国が国際人権委員会のトップだったりするし、米国が人権うんぬんをよく言うよと言いたいわな。



とにかく、日本のマスコミは、ますますデタラメになってきた。





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ついでに言うと、このヘイトスピーチなるものの本体は、日本人なの?
という疑問も多少ある。

また、差別されている、つまりヘイトスピーチされたと抗議する側の暴力や脅迫は一切報道しない。
さらに、どっかの公共放送みたいに、身内にヤラセインタビューまでする。


非常に首を傾げてしまう報道だ。


背中や腕にペイントした方々と記念撮影する国会議員。
まあ、それ自体は私は全く気にしない。

しかし、あんな格好で凄まれたら、私は逃げますなあ。

たとえ国会議員の先生には、素晴らしき同志だとしても。


公共放送さんも、インタビューする人が【偶然】身内だと誤解を受けます。

私などひねくれ者は、あまり偶然を信じませんから。



このあたりに関して、恐いもの見たさで朝のTBS番組をチラ見しました。

あっぱれ。
あそこばかり見ていたら、信徒になりそうです。

ゲストが素晴らしい。
見事に集めています。