去年からささやかれ、一部証券ニュースなどでは正月早々記事にしてはいた。
それが、時事通信(北京時事)が配信せざるを得ないところまできたようだ。
まだ500億円程度のデフォルトのおそれという、かわいいレベル。
しかし、その裏には百兆単位の影が見える。
韓国のIMFストレステスト評価発表を伸ばしに伸ばしているが、そちらのショック情報前に、大陸の背骨の軋みが聞こえてくるかも知れない。
米国も点滴を打ちながらの日々。
おそらく一番安定している日本に、なんらかのごり押しをしてくる可能性もある。
月探査よりは、まずシャドウバンク対策では?と、他人の財布に注文をつけてみた。
