【国連事務総長】その素晴らしき低能さとわがまま | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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現在の国連事務総長が、かつてないほどの何もしないできない事務総長であり、極めてわがままであることは、海外報道などにはよく見られた。
また、これは事実かどうかは知らないが、ハニトラでその地位を得たのだとする報道もあった。
自国人を要職につけ、国際機関を私物化しているとの報道もある。 国連の高官が、本人か車に卵を投げつけるほどのことをしたとの報道もあった。


もともと国連事務総長は、いわゆる先進国を外した国から選ばれるというルールのようなものがある。
これは形の上では、どうしても有利になり勝ちな、先進国と呼ばれる国々を牽制するためだということになっている。
が、もちろんこれを信じるのは、中学受験を控えた小学生くらいまでで、現実には国連に力がないことを願うためだ。
安全保障常任理事国が、自分勝手できるようにするための仕組みである。





さて、そんな国連事務総長だが、目一杯馬鹿力を発揮している。
常任理事国については何も言えないから、自国をかばい、日本を落とし穴に入れるようなことをしているのが目立つ。


ウータントやアナンはプラスイメージの事務総長として記憶しているが、このパンさんもマイナスイメージの代表として記憶に残りそうだ。

しかし、この方を国連事務総長にしたことは、国連の歴史に大きな汚点を付けてしまったことになろう。

この憲法違反を強引にやらせようとした、国連事務総長の指示。

朝日や毎日、あるいはNHKはどんな伝え方をするのやら。

いや、報道しないか。