【事実】中韓の過去の事実を知りたくない方は、見ない方がよい | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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これは記事にすべきかどうか、以前から迷っていたことだ。

というのは、現在の韓国はファンタジードラマの中に浸り、辛い過去の歴史を消し去ろうと努力している。
また、中華人民共和国にしろ、その国名から分かるように、漢人としての誇りを持とうと頑張っている。

そんな両国に、いくら一般市民とはいえ、過去を甦らせてはまずいのか、いささか厳しいのかなと思っていたからだ。

しかし、今回の安倍首相の靖国神社参拝報道を見て、考えが変わった。

中韓ではなく、日本人の多くも、とんでもない勘違いをしているのだなと。

だったなら、中韓ではなく、せめてこの記事を見て下さっている方の中だけでも、過去を知っていただければと思い記事にしようと考えたわけだ。

また、かなりの方がゆとり教育などで、歴史や地理の基礎を破壊されているだろうからだ。


日本が第二次世界大戦と呼ばれる戦争に突入する前、アジアの独立国は2つしかなかった。

日本とタイ王国だ。

東南アジアはフランス、イギリス、オランダなどの植民地であり、南アジアはイギリス、そして中東もまた、イギリスやフランスの植民地であった。

現在の中華人民共和国は国という状態ではなかった。
イギリス、フランス、ドイツなど、いわゆる列強といわれた国々が、大都市にはそれぞれの分割地のようなものを設定し、一般の中国人はその中に入ることはできなかった。
実は、これに似た決まりはつい30年前も残っていて、私が初めて中国に行った頃も、我々外国人専用のホテルやデパートがあり、現地中国人は、そこで働く従業員以外は入れなかった。

中国にもこれら列強に対抗する組織があった。
が、庶民からの略奪、あるいは略奪後の放火、住民への暴行、レイプなどは日常茶飯事でもあった。
同時に、同じ中国には毛などの共産党軍があり、これら政府を倒す動きをしていた。

よく、日本と中国の戦争というが、日本が戦ったのは、現在の中華人民共和国、あるいはその元となる組織ではない。
むしろ、現在の中華人民共和国が倒そうとしていた政府だ。

日本軍が、中国でかなり愛されていたことは、南京入城前後を調べれば一目瞭然だ。
すべてとは言わないが、日本軍は多くの中国庶民に愛されていた。
南京大虐殺などは、アメリカと中国の合作小説である。
以前、中国から逃げてきた中国人に、私は実際話を聞いているが、日本軍は規律正しく【可愛いnaraak】と言っていた。





一方、韓国。

こことは、戦争しようがない。
同じ国なわけだから。

だいたい国を蹂躙しただの言っているが、日韓併合前の、ファンタジーではない自国を知らないのではなかろうか。

あの国ができて独立国になったことは、ほとんどない。
常に大国に毎年年貢のように大量に女や産物を送り、それで臣下として保護されてきた。
国内には、非常に厳しい身分制度と男女差別があった。
多くの白丁と呼ばれる庶民には苗字さえ許されなかった。
また、ほとんど物だから、両班など身分の高い者に売られるどころか、殺されても文句を言えなかった。
風呂などなく、一生風呂には入れない。
服装は白いものだけ。
男子を産んだ女は、白丁の場合、日中でも胸から乳をあらわにする。
女は、妻でも奴隷であり、一切夫に口答えできない。
ソウルなど街では、上水道と下水道の区別のない溝で、炊事、洗濯をする。

日韓併合後に、身分制度改革や両班の土地解放をし、苗字のない者には、苗字が持てるようにした。

農業、工業生産は飛躍的に伸び、人口も急増する。 現在の都市、現在に残る鉄道などの基礎をつくり、苗字なしの奴隷などを解放したのは日本だ。

これが、国を蹂躙ですか?
もし、いやなら、昔通りの生活が良かったと懐かしんでもいいのかも知れない。


しかし、一生風呂に入れない生活は、私個人だけかもしれないが嫌である。
一生、白い服しか着られないのはなんとか我慢しても。

また、国が毎年、年貢米よろしく自国の女性を差し出すような世界は嬉しくはない。