靖国神社参拝と戦争をすることに積極的な安倍首相?
はて、どんな理論展開をしたなら、そんなことになるのだ?
靖国神社を、WAR SHRINE などと勝手に名前を変えて世界に流す、【あんたどこの人?】という記者までいる始末。
日本の昔からの文化を知らないか、そうした気持ちがないかなのかなあ。
日露戦争の時も、日本は手厚くロシア兵戦死者を弔っていて、ロシアから感謝されている。
さらに神話時代にまで遡れば、最大の敵だった者のために当時最大の社を建てている。
出雲大社だ。
こうした、敵でも死者となったなら神という風習は昔からあった。
靖国神社は明治に建てられた。
第二次世界大戦のために建てられたわけではない。
戦争で亡くなられた人たちには、悔しい思いを持って亡くなられた方々も多かろう。
しかし、日本のために亡くなられた方々だ。
私たちが現在、どこかの植民地の奴隷として物扱いされずにいられるのは、こうした方々がいるからだ。
先日、今上陛下が感謝の言葉を述べられたように、インドでは毎年国をあげて日本の戦没者のために祈りを捧げてくれている。
ミャンマーやインドネシアの一部でも同様だ。
外国の方々でさえ、そのように日本軍人のために祈りを捧げてくれている。
なぜ、自国の首相だといけないのだろう。
前の記事に書いたように、東條英機などは、世界に誇れる平和主義者、平等主義者、差別撤廃主義者である。
それを改竄して汚名を着せたのは、アメリカのいいなりになった、多くの国会議員やマスコミ、あるいは米国の援助を受けた【反米組織】ではないか。
しかし、当時の状況から、これはやむを得まい。
が、もう戦争が終わって何年経ちますか。
GHQ占領から解放されて、何年経ちますか?
そろそろ、アメリカの歴史感を、日本のものに戻してよいと思うのです。
日本人は、もともと戦争は嫌いです。
できれば、自分からはしたくありません。
インターネットを見ると、靖国神社参拝と軍事国家を同列に扱っている意見まであり、あと少し日本と日本人のことを理解してよといいたくなる。
とにかく、一部のマスコミは、日本と中韓を仲違いさせないと困ってしまう。 あるいは、それに心血を注いでいるかのような記事さえある。
でも、自分でやったことを他人のせいにするような、当該国人がやったことを日本人のせいにするような、腐ったことはして欲しくないものだ。
まあ、私自身、その腐った毒入り饅頭を美味しいと思って食べていた時期もあるから、いまだに腐り毒入り饅頭を最高料理として楽しんでいる方々は、特に批判しない。しかし、あまりに誤ったことが書いてあったなら、意見する場合もある。
しかし、今でも平気で腐った饅頭を作っている輩には、ひどく腹が立つのである。
話がそれた。
あんたのじいちゃんは嫌いだ。墓参りに行くな!
こんなお隣さんに気遣って、あなたは墓参りには行かないでしょうか?
これは皮肉だが、いつもはアメリカがなんだ!と言っている方々が、今回の靖国神社の件で在日米国大使館がプレスリリースした中に、disappointなる表現があると言っては、安倍首相を非難している。
普段からアメリカの見方には批判的なのに、何で今回はアメリカの意見に勇気を貰ってしまうのか不思議だ。
また、靖国神社を WAR SHRINEと訳し世界に流した日本人。
どういう頭の構造をしているの?
戦争は不幸なできごとだった。
しかし、そこで日本と日本人を守るために戦い亡くなられた方々の力で、今の私たちがいる。
もう一言付け加えれば、日本併合に文句ばかり言っている方々。
併合前の、苗字さえ許されぬ白丁に戻り、一生風呂にさえ入れない生活に戻りたいのでしょうか?