【現代用語の基礎知識】食品類編 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ネタに入る前に一言。
勉強という言葉は、日本語だと学習するという意味に近い。
が、中国普通語だと、強制的にさせられるニュアンスを感じる。
まっ、内情は似たようなものか。



さて、今回は日本語の勉強に近い意味で知った、話題の食品がらみのことをまとめてみよう。



・生産国
→原産地には、全く関係がありません。

・made in PRCなど
→中国製

・made in RPKなど
→韓国製

・無農薬、有機栽培
→限られた生育環境です。隣の耕地は関係ありません。

・自社ブランド
→私には、原産地、加工地などは分かりません。

・健康食品
→健康の考え方は、政治・経済状況にも、大きく左右されます。

・サプリメント
→私には、理解不能。

・ダイエット効果
→特定脂質の減少などを対象にしている場合がほとんど。私には理解不能。

・アミノ酸効果で……
→吸収、燃焼、副産物、排出は?
どこか、象の鼻は長い、いや耳が大きい!いや……寓話に似てみえる。

・日本酒インチキ表示
→いけませんね。
同時に、輸入酒などの製法と毒物のようなもの混入は?
非常に不思議なのが、日本酒に入れたら大騒ぎの物質が、一部輸入酒にはほぼ全て入っていたりすること。

・ベクレルだとか
→国内産より気をつけないといけない場所の食品検査は、しているの?
このベクレル云々は、少し考えると?が多い。

知識もないのにベクレるなど言って、風評被害を撒き散らしている国会議員は、それだけで辞職ものだと、私は考えている。
陛下にアホ丸出しの手紙を渡すのはバカなアンちゃんで終わりだが、こういうことや大使館前で人殺しなど叫ぶのは、国会議員の資格がないと考えてしまう。
伊豆大島の件や、二重橋の件も同様だ。