
私はある派
どんなに忘れっぽい人でも、元日は忘れることは稀だろう。
元日といえば初詣。
初詣といえば神社。
神社といえば、赤い鳥居だろう。
鳥居(日本)

赤い鳥居の中は聖域。
邪悪なものから免れる場所。
前夜は大晦日。
家族・親戚が集まり、夜を明かして元旦を迎える。
邪悪なものが過ぎ越すのを待つ家の入口
(イスラエル・過越祭)
羊の赤い血を塗り、家族・親戚が集い夜を明かす。



ヨシュア(モーゼの後継ぎ)
百戦錬磨の将でもある。
参考
八幡(ヤハダ)神社は戦の神である。
一方、YHD(イェフダ)とはユダの民という意味だ。
YHDはイスラ-エル人。
神ELと闘うISR(相撲する)民を意味する。
YHDはYHT→YMTとなり、ヤマタ、ヤマトにもなりうる。
つまり、ヤマトとはユダの民、神の民という意味かも知れない。
昨日の正月行事の類似と合わせ、この鳥居の酷似もまた震えがきそうだ。
実はもう1つある。
ヘブライの神は偶像を造ってはいけない。
日本でもまた、神社におわす神に偶像はない。
ただし、最近はあちこちに銅像をたてたりしているが。
さらに妄想をたくましくすれば、門松とは
ガド・モツ (ガドの籾殻)
つまり、ガドの子孫との掛けことばである。
旧約聖書を1、2ページでもヘブライ語でお読みになった方がいれば、ヘブライ人がこうしただじゃれ好きなことが分かるはずだ。
実は私自身2、3ページしか読んでいないが、アダムが作られイブがリンゴを食べるところまでに、私が分かるだじゃれ(語呂合わせの言葉遊び)だけでも3、4ヵ所はあった気がする。
ガド・モツは飛躍し過ぎとしても、鳥居は形、色、機能すべて類似している。