書く記事書く記事非表示にされても、その都度また記事を書いていらっしゃるブロガーさんがいる。
たぶん、この3日間だけで10くらいの記事が非表示とされた。
記事内容は宇野鴻一郎の仲間であり、江戸時代の黄表紙の類いだ。
ただ、少なくともお風呂屋さんが出しているマンガ広告よりはどぎつくなく、文学的でさえある。
このブロガーさんの知識は多岐に渡り、その知識の広さ深さは、私などその足元にも及ばない。
私は勝手に、この方にシェラザード・ヤバニー(日本人の夜物語語り姫)というあだ名をつけている。
なぜこうも狙ったように非表示にされてしまうのか?
私にはその基準が分からない。
かと思えば、99.99999%以上詐欺宣伝と思われる、霊感商法記事はおとがめなしだったりする。
バックに何かがあるような記事を書き恐喝、あるいは官権インチキ情報で相手を困らせるようなブロガーさんが、単に新しいアドレスを作れば生き返ってしまう。
不思議なお風呂屋さんである。
小説家きどりが、シェラザード・ヤバニーさんのあまりの才能に嫉妬して、個別にクレームでもしているのかなと思ってしまうほど、変な非表示対応だ。