【韓国ニュース】揺れる韓国内の教科書問題 主なポイント | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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現在、韓国が2分されるような騒ぎになっている、教科書の記述と問題点としているものは、以下の通り。


★韓国は植民地時代にインフラが整備され、近代化が進んだ。

→批判;植民地時代の日本の施策はすべて悪である。
→私感;記述は正しい。 また、韓国は植民地ではない。



★明成皇后殺害は仕方がありませんでしたか?

→批判;疑問を投げ掛けるのは、肯定的にとらえているとも考えられる。

→私感;明成皇后が自国民(朝鮮人)に対して、いかなることを行ったかを、客観的に十分調査する必要がある。



★伊藤博文を殺害した安重根の扱いが小さく、索引には出てこない。

→批判;偉大な英雄の記載が不十分。

→私感;テロリストを英雄とすること自体、国際的に誤りである。




★初代大統領李承晩を、肯定的に記載。

→批判;現在の見方に反する。

→私感;自国初代大統領を否定したら、今がないでしょうよ。




★朴正煕大統領を正当化している。

→批判;朴大統領は民主化運動弾圧者。

→私感;過去の大統領は、とにかく批判対象?




★工場勤務の勤労挺身体と、慰安婦を区別していない。

→批判;慰安婦は性奴隷だ。

→私感;慰安婦は超高級売春婦(当時は職業、二等兵給与の数十倍、陸軍大将以上)である。従軍慰安婦は、朝日新聞と現社民党などの捏造であり、一部ひとさらいしたのは、軍部に似せた朝鮮人ヤクザである。 また、韓国では最近まで売春は合法であり、むしろ国が推進していた。









以上のことから、韓国で問題とされている韓国用教科書には、私にはどこが問題か分からない。

教科書は歴史学者などが作ったが、政治家のが歴史を把握しているとは考えられない。