【透視小説】見えてきた、ボイコット&お友達作戦 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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・ストレステスト
と言っても、これは原発とは全く関係がない。
IMFの話である。
つまり、経済基盤の確認ということである。
これにパスするには、スワップがどうしても必要だ。海外銀行に関して、先月助けているのにあんな状況ではねえ。
助けておいて、暗闇で殴られたら、また助けますかなあ?



・交通機関
約束したものは、実現の可能性が限りなく0%になってしまった。 どうしてよいか分からないのが本音だろう。
都市からスムーズに行っても2時間はどうなのだろうか?
これも助けて!でも、お金は払わないわよだろう。



・自然環境
自然に頼ると、かなりの競技が不可能となる可能性がある。
それを人工的にカバーする手は理論的にはある。
が、あくまでも理論であり、現状ではハードが追いつかない。
だから、助けてとなる。
しかし、相手には新たに決まってしまったものがあるから、無理そうだ。
困ったよう!なのである。
神が自然をコントロールしてくださるよう、必死に祈ることが必要だろう。
ただ、神は気まぐれである。
ぜひ、願いを聞き届けられ、スムーズに進行できることをお祈りしたい。



・基本的なソフト&ハードに、決定的に欠如しているものがある。
何から手をつけてよいか分からないのが、実情だろう。



なんとも変な風が吹いていると思ったら、こういう理由が隠れていたのであった。


あそこで新たなやつが始まると、そっちへ回してくれと言いづらい。だから、なんとしともボイコットしたい。と同時に、お友達だから助けて!である。

まあ、その前に返すべきものもある気がするが。



もっとも、借りる=自分の物という慣習は、私個人も体験しているから、今ならあまり驚かないし、貸さないが。



★お断り

本記事は小説です。