【新刊紹介】『東洋における黎明期・ハポン編』 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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皆さま、ごきげんよう。
さて、本日ご紹介する新刊図書は、『東洋における黎明期・ハポン編』です。




この本の素晴らしさは、以下の大学などが既に次年度からの東洋史教材に決定したことからも、十分お分かりと存じます。


犬橋大学

雄牛四度大学

正中摂津高価大学

生返事鳥大学

刈掘庭大学失天使校

平均大学

精霊大学

鼠良論今大学

剃凡尼大学

あまりに多いので以下割愛しますが、十分信用に足る歴史解説書であることがお分かりいただけたかと存じます。


論より証拠。

その一部を抜粋して、ご紹介します。



第二章 三節



前節で示したように、当時マスメディアという原始的的手法による情報の操作により、ハポンは眠衆政権へと移っていき、いまなお語られる、政公害事件へと発展していく。

先に述べた大地震後の、眠衆政権の対応について見てみよう。


汚染水の漏れに対しては、新聞紙詰め作戦という前代未聞、アダムとイヴ、天之御中主神、パンゲア、ヤヌス、アテン、神農、コン・チキ、トァコトル以来の素晴らしい対応をした。
(参考:新聞紙とは、当時梱包必需品として、各家庭で定期的に購入していたクッション材)

この作戦は、鯛国における、洪水に対して国民全員が深呼吸して吹き返そうという、やはり鯛国眠衆政権の類稀なる発想における自然災害への対応同様、長く語り伝えるべき作戦である。

……………引用終わり

以上のように、非常にアカデミックな内容に溢れ、東洋のハポンの黎明期を知るには無くてはならない書物となろう。





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ニワトコ

ヤメトコではない。