
私は海派
プールというものは、生命の源である海のコピーである。
さて、今回はそんなプール記事だ。
海ではないがネットをサーフィンしていると、ベトナム記事があちこちから出てきた。
最近の日本では、ベトナムプームなのだろうか。
お付き合いいただいているブロガーさんもまた、アオザイについて書かれている。
残念なことに、将来購入の際は、アオザイの下にロングパンツを履くそうな。
これはまずい。
私の憲法には、アオザイの下には香水以外を付けてはならぬと明記してある。
私は親切だから、その旨かのブロガーさんに教えてやった。
アオザイの歴史は清朝に遡る。 いわゆるチャイナドレスが現在のベトナム、越に伝わる。
暑い国だから生地は清朝よりはるかに薄手とし、透き通るような衣服にした。
なかなか理論的である。
さらに、フランス人が機能性を考えて、脇にあるスリットを腰のあたりまで切り上げた。
これはえらい。
現地人のことを考え、よくぞ起動性あふれる改良をしてくれた。
これが本来のアオザイである。
が、赤い波がこの地を襲うと、せっかくの起動性、通気性を無視した長ズボンをその下に履くようになり、かつ通気性の良い生地も、暑苦しく透明性が少ないものになった。
このような文化を鑑みるに、アオザイはぜひ香水以外の何物も付けずに着用して欲しいと、風俗研究をしている私としては、強く願うものである。
★本記事内容には、出典、参考資料の不明なものがあり、誤った記述がある可能性があります。
(ウイットダッペナ)
ちなみに、30分で近場のスーパーで練乳とそれらしいパンを求め、台所の奥からそれっぽい器を出して、30分でベトナムに行ってきました。
このコーヒーは、次男も美味いと言っております。

あっ、大切なものを忘れた。
フクロウの鳴き声みたいな食べ物。
面倒だから、今日はなしだな。