寒いときにはスポーツをするか、布団にくるまる。
これが良い。
スポーツする元気はないから、布団にくるまっていよう。
ただぼんやり布団にくるまっていても退屈だから、脳を働かせてエネルギーを作ろう。
ということで、句 やら歌である。
古い毛や 廁(かわや)飛び込み 水の音
うーむ。品がない。
だいたいにして、ひどいコピーだ。
度に遣って 夢は彼のを かきめくる
あらら、また品のないコピーになってしもうた。
さて、本腰を入れようぞ。
双葉萌え 燃える双つの 口と耳
黄なる海 ああ無情なり 秋津人 水と油ぞ 混ざらざりける