寒いから、駄句打句、駄歌駄歌 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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寒いときにはスポーツをするか、布団にくるまる。

これが良い。


スポーツする元気はないから、布団にくるまっていよう。
ただぼんやり布団にくるまっていても退屈だから、脳を働かせてエネルギーを作ろう。





ということで、句 やら歌である。





古い毛や 廁(かわや)飛び込み 水の音



うーむ。品がない。
だいたいにして、ひどいコピーだ。







度に遣って 夢は彼のを かきめくる




あらら、また品のないコピーになってしもうた。







さて、本腰を入れようぞ。





双葉萌え 燃える双つの 口と耳




黄なる海 ああ無情なり 秋津人 水と油ぞ 混ざらざりける