ご容赦を。

極めて重要な場所である。
あるブロガーさんの記事にその名前を見つけたとき、おいおいと思った(最初そのブロガーさんは間違った場所の名前を書かれていたが、こちらはこちらですごい。ただ、これについては書く勇気はない)。
とうとう連中が牙をむき出しにしたなと。
そこはおそらく多くの日本人にとっては、ある意味心の支えとか象徴たる方々に深く関わる場所だからだ。私にとっても、世界一尊敬する方のご子孫にあらせられる。
ただし、彼らにとっては目標の途中にある巨大な障害物だろう。歴史的にも、彼らはそれを抹殺することをよしとしてきた。
彼らの崇拝する先輩が、そうしてきた。
そして今彼らは、その名を自分が得ようとしている。
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大政大臣にしろ、おそらくひとつの駒であり、それは本人も理解しているに違いない。
しかし、酷すぎる。
あからさますぎる。
大方の食糧は、その南にある丘陵から得られる。
国賓をもてなす場合もそうだ。
唯一乳製品は、私たちも買い求めることができる。
そりゃ、彼らの言い分は理解できる。歴史は嫌いだったが、大人になってから多少は学んだからだ。
が、理解と納得は別物だ。
かつ、その先に見えている社会はアニマル・ファームである。
アニマル・ファームでは1億倍の格差は当たり前。
現実に、間近に例がある。
ラスベガスの数倍ですぞ。
それは、その方だけじゃあありません。
ビクトリア島あたりに住んでいる人なら知らない人はまずいない、あのお方なんざ、1秒にどれだけ入るのか。
気が遠くなる世界です。
それを知ってて推し進める。
私は宗教はわからないが、日本でいう悪魔の類いにしか見えません。
一神教では悪魔も神の創造物だろう。
が、彼らはそれとは違った意味での悪魔である。
ただ、その後ろは見えない。あるいは、発禁になった書物のような世界があるのかも知れない。
が、私たち庶民には、それこそそんな神に近い存在のことは理解しても仕方がないし、理解したところでどう変われるものではない。
ならばせめて、その歯車のひとつである石鹸だの赤い鎌だの奴隷にはなりたくない。
今現在が、石鹸の奴隷だという人が多いだろう。が、赤い鎌の下になったらどうなるのか。
それは実際に見た人なら分かるはずだ。
絵に描いた餅。
チンがドラム缶に入れられるのを見た。
鼠の赤子のペットを見た。
1時間で月給が飛ぶ椅子に座った。
今は、もっと凄いだろう。
100万人や1億人はなんでもない世界が、そこにある。
知らないことは罪ではない。
しかし、知らせないこと、嘘を教えることは、私にとっては悪である。
が、これも偏った見方だ。
世の中には、ニュースのように、嘘を流すことを善とする見方もあるからだ。