確かに見方を変えれば | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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素晴らしい存在だ。

ここまで支離滅裂、仲間を見下す表現、格などといったおよそ観音世界とは無縁の見方、一見科学的でありながらハチャメチャな理論。

ここまでくると、これは敢えてそうしたことを提示しているのではないかと思ってきた。

つまり、ここまでデタラメではなくとも、世間にはめちゃくちゃなものがありますよ、皆さん注意しましょうね。


そんな反面教師としての役割かなと。


だから敢えて、皆に分かりやすいように穴だらけ、ハチャメチャな理論や考え、見方をしているのだ、と。

そうでも無いかぎり、原価100円にもならないであろうものに10万とかは言わないでしょうし、日本中にパワーを届かせられる波動とかが、ガラス1枚で半減したり、たった1人の存在に影響されやはり力が半減するなどとかは、間違っても書きますまい。マンガにもならない。


だからこれは、素晴らしき反面教師を見せてくれる存在なのだろう。



しかし、それにしても、あと少し話に統一性は欲しいところだが。


もう、科学的なこととか理論の破綻を嘆くのがアホらしくなってきました。



まっ、波動とかいう言葉が出た時点で、普通なら近づかないでしょうがね。




しかし、やっぱり、あと少し統一性を持たせてよ。


穴ばっかりじゃあ、穴をつつく意味がない。