改めてお断りすることもないでしょうが、 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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私の田舎小説に関して、冥王星を含めた全太陽系から、1名前後のテレパシー通信があり、田舎小説は事実なのか、事実でなかったら大嘘つきであるとの問い合わせを感じましたので、改めてお断りすることもないでしょうが、この場を借りてお答えします。


小説とは、事実とは異なるものを書いてあるものだと私は認識しています。

もし、小説が事実であり、その中での主人公の行動に責任をもたなければならないなら、大河小説の作者はアメリカのある州なら禁固10000年以上になってしまうでしょう。

小説の文字、表現には責任がありますが、小説の中に出てくる人物の行動や考えにまで責任はないのでは?

と、私は考えます。


なお、私の記事を書くときの基本的な考え方は、自分で体験または直接それに関わった方の言葉は、まずは事実としますが、インターネットは無論、新聞テレビ報道は十分眉に唾をつけてから記事にしています。

なぜなら、マスコミとは事実を伝えるものではなく、事実としたいことを伝えるものだからと観ているからです。




あっ。一言言い漏れました。

長いお付き合いのブロガーさんへのコメントには、断りなしで大嘘をついています。

だだ、そういうブロガーさん方は、私の大嘘を非難するのではなく、楽しんでいただけていると勝手に都合のよい解釈をしていますが。



さあて、また床掃除に出かけます。