[田舎小説]岩手 その2 意味不明なつぶやき | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ゲイビ渓というものがあるんだよ。


ああ、平泉ね。


いやいや、それはゲンビ渓。 こっちはゲイビ渓。
ゲンビ渓が超ミニコロラドなら、ゲイビ渓はミニ桂林といったところかなあ。


で、そこがどうかしたの?


いや、別に。
ただそれだけさ。






4041


忘れられない数字もあるということだよ。


人生不思議だね。









先日まで、家の庭に何匹かの子猫が迷い込んできていた。

ふと気付いたのだが、ここ2、3日子猫の鳴き声を聞いていない。

どうしてしまったのだろうか。
少し気になるのだった。



★オリンピックに隠れて、事件が影を薄くしている。 同時に、似たり寄ったりの事件もまた、顔を出し始めている。

1分の1を、3分の1とか5分の1とかにしようとしているのかも知れない。

それほどに、これは深い。
闇とかいう言葉では測れないものを感じている。


3億円

グリコ

あるいは、騒音ばあさん。

それほどのニュースではないが、似た臭いがする。

見えているが見えない。 あるいは、見させない。
蜃気楼のようなものだろう。


赤ちゃんには、大人の会話は理解できないだろう。

つまり、私のような赤ちゃんには、どんなに逆立ちしても理解できない世界のことに違いないと考えている。





普通に考えれば、地球人に金星人の言葉を理解することはできない。



私はそう思っている。