ゴルゴ13。
以前と変わらぬ顔つき。
そこでちょっと驚いたことがありました。
少し昔、某国の某所で撮影された映像を見たことがあるのですが、それとよく似た設定の箇所がありました。
斎藤たかをという方は、海外にも出ずに、あのような国際的マンガを描いていると聞いたことがあります。
おそらく、新聞やテレビなどとかいったものを情報源とはしていますまい。
海外で自分の眼で耳で体験することなく、あの手の筋書を考えられるのは、いろんな糸を持っているんだろうな、と感じました。
★
あらら。
インターネットでは、ゴルゴ13は分業でシャドウがいた。そうか、糸はこれか。
なるほど、それなら納得。
体験なしで、なぜあんなにいろんなことを詳しく描けるのか、なんとはなしに分かりました。
