
最近、東京大学のある研究所が、首都圏でM7クラスが数年内にくる確率を70%と出したら、京都大学のある研究所は、いや28%だとかおっしゃったとか。
こうしたナマズだかウナギのもつエネルギーはカロリーなどという単位ではなく、確かエルグを使うと思った。ただ、カロリーだろうがエルグだろうが、エネルギーの単位だから、まあどっちでもいいだろう。
東京大学の研究所の出した値を求める過程の基本的な考え方が、素人爺には逆じゃないの?と思ったりする理論の積み重ねであり、やはり偉い学者の方々は見方が違うのだな、と改めて学習させられた。
ところで、1年半前から言っているが、フィリピン海プレートに触れないのはどうして?
四国西、九州の東を南下し、トカラ、奄美、沖縄、石垣、与那国、台湾北部に連なるナマズに関しては、全くというほど触れていません。
私には、これが不思議で仕方ありません。
このあたり、かなりカロリー高くなっていると思うのですか。