
一夜漬けならぬ一時間漬けマニアック・オタッキー記事です。
わけの分からない記事を見たくない方はスルーベター。
ただし、できれば大学で物理あたりを専攻している方には最後まで読んでいただき、ぜひ誤りを指摘していただきたいところです。
①ガイガーカウンターには休眠時間、つまり電離飽和状態になった場合カウント0となる時間があるから、正確な値を得ることは不可能である。
②アイソトープの種類、つまり核種によりそれぞれのエネルギー曲線は異なるから、特定eVのみの値からそれを求めることは不可能である。
③影響度を推定する場合、多種の核種が存在していたなら、一種の線のみから推定することは不可能である。
④①または②などによって計測推定した値と、生命体への影響は、③も考慮すれば比例関係にはなりえない。
⑤限られた数値から推測された数値でも、一旦公になると一人歩きをするが、この計測推定値の意味を理解することはやや難しい。
⑥物理学的な意味で取り除いたり、化学的に中和することは不可能である。
少なくとも現在の人類には、その知識はない。
⑦生物学的除去、または体内からの排出はある程度可能だが、その排出物は逆に濃縮されている。
⑧イオン樹脂やゼオライトなどによる吸着は、正しくは除去ではなく濃縮とも言える。
⑨核種が複数ある場合、短時間で多種線のエネルギーを推測することは、かなり難しい。
⑩生命体に与える影響は、αはγの約20倍である。つまり、透過能力とは異なる。
例えば、透過能力が極めて高い素粒子は地球さえ貫くものがあるが、生命体への影響はほぼ0である。 おそらくその影響力は、αの1兆分の1より、はるかに小さいだろう。
⑪騙すためには、αの透過能力がアルミホイル1枚で十分防げるということを大々的にマスコミを通じて流し、これを“事実”とすればよい。
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