つ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

★つまり
一般的には、前に述べた内容を要約したり、別の言葉で述べたり、あるいは、結論を述べるときに用いられた。
が、最近の報道、政治の世界では全く無関係の話に飛躍する場合にも用いられるようになってきている。
【例】昨日の道路上では0.58シーベルト/時だったが、鉄タワシで擦ると0.08シーベルト/時に減少した。 つまり、高い除染効果が認められた。

文学的には、あるいは心情的には正しい日本語だが、物理的にはどうなんだべか。
見方を変えると、濃縮されたとなるような。


しま爺の平成夜話-201111222032000.jpg


★月
日本語語源を考えるとき、山、犬と同様、推測が最も難しい言葉。
しま爺語源辞典には、エジプトの鴾、時の神、トト神由来が載っている。
近い語源はアイヌ、カナダイヌイット、満州語由来の可能性もあるが、大元は中東かアフリカだろう。

ハワイなど太平洋の島々では、エジプト語の太陽と月の音の逆転が見られる。




★つぶらな
星がまたたくような、というエジプト語源が有力、としま爺語源辞典にある。


★罪
昔はとがと呼び、天候不順や地震もまた罪だった。
ましてや、人が関わるものの事件・事故は、仮に想定外であろうとも明らかな罪とされただろう。




★ツンデレ
最近よく聞く言葉だが、意味不明。




★ツベルクリン
かつては、1年間の水泳禁止を決めた反応。



★つまらない
反対語は“つまる”ではない不思議な言葉。

似た言葉に、はかない、しがない、しょうがない等がある。



★鶴の一声
政界、報道界、通称893界などでは“蔓の一声”とも言う。




★通天閣
パリのエッフェル塔
ニューヨークのエンパイアー・ステート・ビルディング
ロンドンの時計台
ジュネーブの噴水
東京の、
東京の……。 東武タワー。
いや、個人的には、うんち雲(かなりローカル?)。





しま爺の平成夜話-NEC_0069.jpg