小さい秋みつけたシリーズ②等身大というか、目の高さの秋 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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まずは定番、クリの実。

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花は知っていても、あまり知られていないであろうロウバイの秋の実。


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実物は食べたりしたことがあるかも知れませんが、成っている姿を見た人は少ないかも知れないハスの実。



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次は、見た人はほとんど無いであろうボタンの実。


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田舎なら当たり前でも、都会の方はどうだろうか。
ヤマイモの実。


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都会の方も見ているはずですが、意外に知らないかも知れないヒマワリの実、実、実。


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ユリの実。


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少し山に入れば、ヤマブドウの実。


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野山の中で最も美しい実と感じている、ノブドウ。

まだ、水色や緑色をしているだけですが、あと1ヶ月も経たないうちに、野山の宝石になります。


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花も見てみよう。


定番のハギ。

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これも秋の七草のひとつ、クズ。
葛餅や葛湯は知っていても、都会だと花は難しいか。
なお、残念ながら、日本で市販されている葛粉のほぼ100%は、偽物(ジャガイモデンプンなど)だ。
本物は、100グラム1万円単位だろうな。


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最後は、カボチャの仲間。
この近所では、半野生化しているが、あまり大きな実は成らないように思えます。


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