小さい秋みつけたシリーズ ③ キノコ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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秋の味覚と言えば、山のキノコ、海のサンマ、空飛ぶイナゴ。

はっ!イナゴは知りませんか。


まあ、いいや。

さて、ではその山の幸、キノコの写真です。


まずは、スポンジケーキかシュークリーム型。









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続いて、目一杯広げた傘がわずか3センチメートルくらいの、ミニキノコ。


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それが、傘を開く前のマイクロサイズ。


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では、ありませんぞ。

実はこれ、林の中でも上位に入るジャンボキノコ。

背丈15センチメートル、傘を開くころには20センチメートルにもなる、なかなかの大男、いや、大キノコです。


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次なるは、土を押し上げたばかりのホワイトキノコ。


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これが大きくなると、ブルームーンのように蒼白く光を反射します(写真手間)。



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春先には、つきたての餅をつけたように白い塊だったサルノコシカケも、夏を越してずいぶん貫禄が出てきました。




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これはシシタケの仲間にも見える。
シシタケは、傘の径30センチメートルを超えるものもある、日本では大変大きなキノコだが、少し模様や形が違うようにも思える。
ちなみにこれは、傘の径20センチメートル近い。


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以上、近所の林で見た秋の味覚、キノコの写真でした。




あーっ。

大切なことを言い漏れていました。


これらのキノコは、サルノコシカケが薬用目的で使われる以外は、人は食べることが出来ません。


もっと正確に言うと、食べることはできますが、病院かお寺行きとなりますから、口にはしないでください。



はい。

目のための味覚?でした。