こんな記事を書けるのもわずか | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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ずいぶん昔の話だが、プリズナー6という連続テレビドラマがあった。

制作はおそらくイギリスだろう。来るべき情報化社会の中にあり、自分が管理されていると気付かないある高階層の人物(プリズナー=囚人)の物語だった。


今なら当たり前のこの監視・管理されている世界を扱った物語は、当時は斬新であり、少し怖くもあった。


しかし、現実に監視・管理社会が訪れてみると、あのドラマのように、監視されていることへの反発は少ないようだ。

今の総理大臣役をしている方にも何人かは監視がついているのだろうが、どんなレポートができているのか見てみたいものだ。
いや、のちの政府がそれをどういう形で発表するのかが楽しみだ。
でも、あと数十年は無理かな。

ケネディ事件捜査文書も、あと何年かで公開されるけど、それ自体信用性がねえ。

歴史とは“作るもの”と、最近の学校では教えてないのでしょうか。


もっとも、地理や歴史という授業があったならばの話ですが。




さてさて、少しばかり本当のことを書いてしまおうかどうか、迷っています。

というのは、棺さんが変わっても、この政権、つまり中国や韓国の傀儡政権、あるいは先進国と言われる国には珍しいテロリスト政権にかなり近い政権が続けば、本音を書くことは命を縮めます。


かと言って、このまま黙っているのも嫌なこったです。


ただし、お分かりのように、結構細かい方、根に持つ方、私とは違う考えをなさる方もいるので、どうさけべば良いのか分からないのです。


と、いいつつ、横っ面を叩いてみました。




これに少し関係がありますが、大晦日。

今のシステムのままでは、今年も白がブッチギリの勝ちです。

去年は、最後の15分くらいに、変な細工をした気がしましたがね。
まあ、それでも、心理学を学んだのか学ばないのかは知りませんし、どうでもよいことですが常識がないなあ。



日本民放と名前をかえましょう。